【平丸釜添 唐銅切合鬼面風炉釜 】釜師 畠春斎 風炉師 一ノ瀬宗辰 共箱 ３ 【真作】

★★★★★★

寸法：全体の高さ３３．５ｃｍ、釜の口径１０．５ｃｍ、風炉の外径３５．５ｃｍ。

真正の風炉といわれ、切合で、乳足、鐶付が鬼面で仕付鐶になった、重厚感溢れる、極めて鍛えの大変良い雰囲気の唐銅切合鬼面風炉釜です。

釜は、先代から続く茶の湯釜の制作を手掛けている、北陸の名匠、高岡の釜師、畠春斎の作品です。

風炉は、富山県作家協会会員、高岡市美術作家連盟会員、高岡市美術友の会理事、高岡の鋳銅風炉師、一ノ瀬宗辰の作品です。

洗練された造り、極めて鍛えの良い春斎釜肌、上品かつ堂々とした姿がとても魅力的上品な一品です。

釜の羽と風炉の口をきちんと合わせで、重量感・安定感のあるしっかりとした作品です。

保管による釜の内側に少々錆びがありますが全体的に状態良いです。

古い物とご理解頂き、状態は写真にてご判断ください。

付属品：釜鐶付・共箱。

※※※の品を扱っております。完璧を求める方、神経質な方のご入札はお控えください。※※※

※【真作】と記載がある出品で万が一真作でなかった場合は返品を受け付けます。