昭和の後期に高知県で採取され平成に入り香川県の小豆島で芽変わりして作れる様に成り登録され別格稀貴品種に君臨する登録されている至楽の上柄の個体です。昔々入れた時は根の伸びないペラペラの葉の木で銀嶺(今の銀嶺で流通してる物では有りません。)と共に直ぐに枯れて仕舞い暫くは作れ無い品種と言う認識が付いて手にしなかったんですが次に見たのは10年以上前の一つ前の三河安城の全国大会の競りにトップバッターで知り合いの碧南の業者さんが出した時に当時は未登録で50万円程で取引されてた品種でしたが倍の額の100万円を超える額で落札されたのを見て流石全国大会と感心した事を思い出します。以後登録され値段も高昇して超高級品として現在に至る品種です。画像で判断して宜しくお願いします。発送は苔巻きでネコポスにて発送します。