お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで3765円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日20:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 9 点 525,000円
(215 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 12月25日〜指定可 お届け日: (明日20:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
28,000円
21,800円
12,333円
75,000円
12,980円
12,463円
美品 希少 GRETSCH G6120 SHP HOT ROD BRIAN SETZER PURPLE グレッチ ホットロッド ハードケース 付属品付
179,000円
【夢工房】三代目 宮崎 寒雉 造 四方口 尾垂 鉄瓶 名越 弥五郎 識箱 ZB-276
99,960円
【大幅値下げ中】超広角 SIGMA 10-20mm EX DC HSM
16,500円
みほ♥2
10,974円
エムアイレ TB 80H
41,500円
NEC CD-810 COMPACT DISC PLAYER 美品
14,000円
ビバリーヒルズ高校白書&青春白書 コンプリートDVD-BOX
21,000円
体ハイフ スタンプ式 ライポソニックス シルバー
150,000円
新品未使用 au XPERIA XZ2 premium ブラック SOV38
59,000円
フェンシング バッグ ナマズ
24,000円
525,000円
カートに入れる
SF-875 のペアになります。
友人と一緒に作ろうと制作をお願いしましたが、重厚な作りと、ご本人が高血圧で倒れておられたとの事で時間が掛かり、その間に友人の海外赴任が重なってしまった事などがあり、一度も音をださずに今日を迎えてしまいました。
しかし、その分、新品同様です。
Goodman/AXIOM-80やQuad/ESLに通ずる高分解能かつ写実的・リアルな音を狙った渾身のユニットで励磁駆動のみならず、漆を主成分とした含染料を和紙に含染させたコーン紙を使用する等々、氏家氏のこだわり満載の仕様となっています。
励磁型とする事で大変強力な磁力を得られ、DC10Vでは10000ガウス、DC20Vで18000ガウス・DC24Vで20000ガウス超という高磁束密度となっています。10000ガウスと18000ガウスでは能率が+6dB違うとの事です。
元々は氏を中心としたBBSのメンバーからの依頼で製作を開始、ラジオ技術2005年7月号にて発表後、2007年7月号に製作記事が掲載されました。
記事に掲載された主なスペックは下記の通りです。
・口径 (円の外径): 220㎜ ユニットネジ止め用の中心円は200φ
・取り付け穴 182φ
・ボイスコイル : 4Ω(2層巻き)ヨーク部 直径140φ
・全長(端子含まず)145㎜
・許容入力 : 20W
・能率 : 90dB
・重量 : 12kg
参考 : http://www.iar.co.jp/kikan/kikan0507.htm
以上のように、非常に珍しい、貴重な手作り品となっています。
DC電源とスピーカーケーブルをユニットに接続するためのプラグは付属しますが、電源部は自作ください。
ノンビリと、ですが、2人分(計4ユニット)を持っているので、一度も音を聞いた事が無いというのも寂しいので、ボックスに入れたスピーカーも作成中です。出来上がって音を聞いたら、またオークションに出すつもりです。
気になる点があるかたは入札をご遠慮ください。基本的にはノークレーム・ノーリターンでお願いします。
重量がある品ですので、厳重に梱包して送り出します。
落札後3日以内にご連絡、お支払い手続きが可能で、かつ商品到着後2日以内に受取り連絡をいただける方のみご入札ください。
以下、ご参考までに…
2005年 7月号のラジオ技術誌 にKT88PPパワーアンプの製作という記事を氏家高明氏が発表なさっており、そのなかに当励磁式スピーカーであるSF-875についての記述もあり、以下の様に書かれております。
(ネット上にPDFで残っていますので 「UZIKE SF-875」 で検索してみてください)
==以下貼り付け==
このアンプはネットでお知り合いになった0氏宅に嫁入りする予定です.使用するスピーカはQuad社のコンデンサ型, ESL63です.
元来コンデンサ型スピーカは能率が低いためある程度の出力が必要です.
また,真空管アンプであっても3極管の無帰還や低帰還アンプではESL 63の良さは十分に生かし切れません.
0氏は今月号の表紙であるフルレンジ・スピーカSF-875の製作をそそのかした1人でもあります.
このSF-875,実はコンデンサ型スピーカの音質と「脈通じるものがあるのです,スピーカ自身のキャラクターが極めて少なく,高分解能かつ写実的でリアルな音質です.
ただ, SF-875はコンデンサ型スピーカと異なり能率が高いため,ダイナミック・レンジの大きなソースであってもどクビクせず思いきって鳴らす事が可能です.
本誌の編集長のリファレンス・スピーカがQuad/ESLとAXIOM-80である,というのは十分に理解出来ます,
SF-875は励磁型の強力な磁気回路を持ったもので その磁束密度は24.000ガウスを優に確保しており,軽量振動系とエッジ・レスの構造は比類のない優れた音質を実現しております.